娘の幸せを祈り願って

先日、娘とのLINEのやりとりの中で娘が「最近自分のことが好きですわ」と言ってきました。

それはよかったと思いつつも「自分のことが好きじゃない時があったのかな?」と思いました。

お客様とのご相談でも最後に「ご自分のこと好きですか?」と聞きますと、ほとんどの方が「嫌いです」もしくは「わかりません」と応えられます。

私はその時「ご自分が親の立場だったらどうでしょうか。自分の子供が『自分が嫌い』と思って生きていたとしたら悲しいじゃないですか」とお伝えしますと皆さん「本当にそうですね。自分の子供にはそう思ってほしくありません」とおっしゃられます。

「ならばご自分も『自分が大好き』にならないと」と言いますと「はい」と言ってにこっと笑われます。

親の心に応えていった時に、自然と自己も現実も肯定できていくのではと思います。

その上でしかより善くも目指していけないと思っております☺