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15年続くケーキ作り

15年以上お客様に召し上がっていただく為に毎朝に焼いているケーキ。

国内産の小麦、なたね油、無農薬豆乳、海の塩、卵、砂糖だけで作り、

ベーキングパウダーはつかっていません。

 全卵を泡立てて焼き上げるふっくらケーキです。

あるお客様からは『売っているケーキより美味い。』『有料でいいので毎回売って欲しい。』

などと云われることも。毎日焼いていますからさしあげますとお断りしていますが。。。

シンプルな素材の良さ、材料の国産小麦、フレッシュな一番搾りのなたね油がおいしさの決め手です。

ケーキレシピ

お客様に差し上げているケーキレシピをご紹介いたします。

 

〇材料 

小麦200グラム 全卵L5個 (Mの場合6個) 砂糖200グラム 

なたね油100ml 豆乳100ml 塩ひとつまみ

 

 パウンド型 小15㎝×7センチ 4個分

 

〇作り方

全卵をハンドミキサーでよくかき混ぜて泡だたせる。  

砂糖を加えてもったりするまでよく泡だてる。

なたね油を加えよく混ぜる。  豆乳を加えてよく混ぜる

(バナナやほうれんそうを入れるならここで入れる。)

ふるった小麦と塩を加え、泡を消さないようにざっくりと混ぜる。 

(りんごやレーズンを入れるならここで入れる。)

型に入れて160度で30分焼く。(余熱あり)

竹串を刺して何もついてこなければ出来上がり。

 

〇具としては、バナナ(2本)やレーズンやりんごを入れてみて下さい。

 ※(水分が多い具(バナナ、りんご、ゆがいたほうれんそう)を入れる場合は

   焼き時間を10分延長して下さい。)

ココアを加えてもいいですね。

バナナの場合はフォークでよくつぶして入れます。

りんごは5ミリから1センチ位のサイコロに切って入れます。

ゆがいたほうれんそう(ミキサーでペースト状にしたもの)1把を入れます。

 

〇うまく焼くこつは卵の泡を消さないように素早く混ぜること、

特に小麦を加えて混ぜ込むときに泡を消さないようにざっくりと混ぜることです。

 

〇慣れていない方で、ケーキのふくらみが出ない場合は、

ベーキングパウダーを少し加えてもいいかと思います。

 

〇私共は、なたね油を使っていますが、普通のケーキのように、

バターを使うともっとしっとりして、こくが出ます。

 

〇材料はできるだけ国産の無農薬のものを使用していますので、

この素材の良さがおいしさの源だと思います。

当店のケーキは国産小麦、有機豆乳、圧搾一番搾りのなたね油、

海の天然塩使用

 

〇手作りお菓子で安全な材料を使い、ご家族、特に小さいお子様には、お菓子やデザートを作りたいものです。